電気の有難さを感じる

ゆーりん

2009年02月21日 00:19

帰宅すると…

電気がつきません。

ブレーカーが落ちていて、部屋が真っ暗なんです。

こんな事ははじめてで…
何がなんだか…わからず、パニック状態になった私…。

かなり冷え込んでいた夜…開けていった小窓から冷たい風が入り…部屋は、とても冷えていました。

真っ暗の部屋に入り…確か…枕元に置いてあるはずの懐中電灯を手探りで探して、見つけた時は少しホッと安心しました。

電気のブレーカーを上げても上がらず…
どうしたら良いのかわからず…途方に暮れてしまいました…。

気持ちを落ち着けて…
携帯だけが頼りで…
ブレーカーが落ちた時の対応策を検索しました。

1時間…真っ暗の中で、何度もブレーカーと戦い…やっと原因が居間のエアコンにある事がわかり、エアコン以外の電気がやっと…つきました。

寒くても、寒くても、電気がつくと…安心し、電気の有難さを感じました。

エアコン(暖房器具)が原因でブレーカーが落ちたのです。
我が家の唯一の暖房器具が壊れた為に…
その日から氷の様な部屋で過ごしました。

家に入って気がついたのですが、ガスレンジやガス機器は、電気のスイッチになっています。
全てが電気に頼ってる私達の生活を初めて気がつきました。

少し怖かったのも…正直な気持ちです。

神戸の震災の時を思い出しましたから。。。
日頃から停電になった時の対応を考えないといけないです。
いつ何が起きても、対応できる様にしなければならないと思いました。

日頃から懐中電灯、保存食など停電対策を用意出来ていますか?

今一度…見直してくださいね。
危機対策は起きてからでは、遅いのですから。