てぃーだブログ › ゆーりんの『心の向くままに…』 › 食べ物が心に影響する?
食べ物が心に影響を与えます。
漢方で聞いた事があると思いますが、食べ物には陰陽があります。

引き締める力が陽性
緩める力を陰性と言います。
陽性のもの(肉・卵・塩など)ばかり食べていると…引き締める力が働き頑固になって融通がきかず、イライラしてしまいます。

逆に陰性のもの(砂糖・牛乳・お酒・夏野菜など)ばかり食べて緩める力が働くと何に対してもどうでもイイ気持ちになってしまいます。

一番分かりやすい例が陰性の強い飲み物であるお酒を飲んだ時…
普段言わない事を言ったり、投げやりな気持ちになったり…気持ちが大きくなったりします。
陰性の強いお酒が心まで緩める力が働くのです。

極端になり過ぎない陰陽のバランスの取れた食事が大切です。

いつも心が安定して穏やかで前向きな気持ちでいる為に食事のバランスは大切です。

偏りが心にまで影響するなんて…不思議ですよね?

やはり、バランスがとれている玄米(穀物)を中心とした食事をすすめているのは、最もバランスが取れる食材だからです。
バランスが取れている食材を食べる事で心も安定して穏やかな前向きな気持ちに変わります。
食事のバランスは大切です。
食べ物の持っているエネルギーの影響を頂きます。
これが…波動です。
波動は…また次の機会に。

バランスが良い野菜は
キャベツ・大根・玉ねぎ・カボチャ・にんじん・ごぼう等…がバランスが良い中庸の野菜になります。

じゃがいもや果物や夏野菜(トマト・キュウリ・なす)は陰性が強く体を緩めて体を冷やすものになります。
これからの季節は陰性のものは、避けて体を温めるバランスの良い食べ物を食べましょう。
肉はかなり強い陽性で魚も陽性です。
先ほども書きましたが、陽性は引き締める力が働き頑固になって融通がきかず、イライラしてしまいがちです。
お肉は、ほどほどに…
毎日、食べない方が好ましいです。
本当はたまに食べるくらいなのですが、寒い時期はまだ、夏に比べると少し多めでもイイでしょう…。(温める力がある為、寒さ対策となるでしょう)

女性に比べると男性は少し多めでもイイでしょう。

どうしても勝たなければならない闘争心がいる場合は、強い陽性のお肉を頂きましょう。
試験や選挙など勝ち負けの場合は仕方がありません。
ただ…ずっと、肉ばかりだと闘争心だらけで、日常の生活にイライラが溜まり過ぎます。
(魚は週に2度くらいが好ましいです。)
女性は女らしくなりたければ、陽性の強い肉や魚を食べない事なんです。

でも…今のストレス社会に打ち勝つには、少しは食べないとストレスに勝てません。

日本人は魚
アメリカは牛
ユダヤ人はにわとり
中国人は豚
に大半は似ている行動をしていると言われています。

食べ物の陰陽と波動です。
日本の都会の朝のラッシュはまさしく、イワシの大群っていう感じです。

他国は想像してみてください。
当たっていますか?


すべてはバランスです。

心のバランスは、食べ物が影響する事を感じて頂ければ…日々の生活にいかして頂けると…嬉しく思います。
いつも…健やかな心で居られます様に…。


食べ物が心に影響する?



Posted by ゆーりん at 08:32│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは!

食べ物が心に影響する…私もそう思います!
昔、一人暮らしをしていた頃、仕事が忙しくてコンビニ食ばかりが
続いた時期があるのですが、1週間もすると自分の気持ちが
なんとなく すさんでくるのが判りました。 どうでもよくなるというか。
若者のキレやすさの原因は食生活にある という説は
あながち間違ってないかも…と体感しましたね。

陰陽や波動についてのお話、もっと聞きたいです♪
Posted by れいん at 2008年11月19日 10:38
れいんさん(o^o^o)
コメント、とても嬉しく思います。
食は大切です。
食べ物が細胞一つ一つを作り上げているのですから…。
若年層の食生活は一番、身体を作り上げる大切な時期だからこそ、気を配らないといけませんね。
陰陽や波動についてのお話、続きをまた読んでくださいね。
       ゆーりん
Posted by ゆーりん at 2008年11月21日 21:00
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。